週間進捗 018 (2020-01-20~2020-01-26)

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AWSを初期設定する

AWSアカウントを取得したら速攻でやっておくべき初期設定まとめ – Qiita

  • 初期状態では、「ルートアカウント」でログインしている。
  • 危ないようなのでIAMでユーザとグループを作成して、通常はそのユーザでログインするようにする。
  • ついでに二段階認証を設定する。

git LFSサーバを AWS S3に構築する

S3をLFSサーバにする

東京リージョンに作るには、上記のコメント欄にある以下のURLを使う。

https://console.aws.amazon.com/cloudformation/home#/stacks/new?region=ap-northeast-1&templateURL=https://hx-ebi.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/git-lfs/2.1.0/git-lfs.yaml

上記で使っている、LFSサーバのソースコードは以下にある。

LFSサーバを切り替えて、bitbucketから消す

1 リポジトリとLFSの中身をまるごと手元に持ってくる。

# まずは普通にmirrorでclone
git clone --mirror https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git
cd myrepo.git
# LFSのファイルを全て取得
git lfs fetch --all

2 bitbucketから該当のリポジトリを消す

3 bitbucketに同名のリポジトリをまた作る。

4 lfsサーバをAWS S3の方にする。

git config lfs.url https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs

※実際の値はCloudFormationのLfsEndpointにあるURLを持ってくる。

5 bitbucketにpushする。

git push --mirror https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git
git lfs push --all https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git

6 すでにcloneしている場合は、.lfsconfigを書き換える

remoteごとにlfsurlではなく、[lfs]のurlにまとめられるはず。

git config -f .lfsconfig lfs.url https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs

作成される.lfsconfig

[lfs]
    url = https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs

LFSファイルが古いLFSサーバから消えるタイミング

  • bitbucket
    • LFSを含むリポジトリの削除時にLFSサーバから消えている。
  • github
    • LFSを含むリポジトリの削除時には消えない。
    • 再度同名のリポジトリを作ってpushすると消える。

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