Raspberry PI
jessie -> stretch
AWSを初期設定する
AWSアカウントを取得したら速攻でやっておくべき初期設定まとめ – Qiita
- 初期状態では、「ルートアカウント」でログインしている。
- 危ないようなのでIAMでユーザとグループを作成して、通常はそのユーザでログインするようにする。
- ついでに二段階認証を設定する。
git LFSサーバを AWS S3に構築する
S3をLFSサーバにする
東京リージョンに作るには、上記のコメント欄にある以下のURLを使う。
https://console.aws.amazon.com/cloudformation/home#/stacks/new?region=ap-northeast-1&templateURL=https://hx-ebi.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/git-lfs/2.1.0/git-lfs.yaml
上記で使っている、LFSサーバのソースコードは以下にある。
LFSサーバを切り替えて、bitbucketから消す
1 リポジトリとLFSの中身をまるごと手元に持ってくる。
# まずは普通にmirrorでclone git clone --mirror https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git cd myrepo.git # LFSのファイルを全て取得 git lfs fetch --all
2 bitbucketから該当のリポジトリを消す
3 bitbucketに同名のリポジトリをまた作る。
4 lfsサーバをAWS S3の方にする。
git config lfs.url https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs
※実際の値はCloudFormationのLfsEndpointにあるURLを持ってくる。
5 bitbucketにpushする。
git push --mirror https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git git lfs push --all https://[user]@bitbucket.org/[user]/myrepo.git
6 すでにcloneしている場合は、.lfsconfigを書き換える
remoteごとにlfsurlではなく、[lfs]のurlにまとめられるはず。
git config -f .lfsconfig lfs.url https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs
作成される.lfsconfig
[lfs] url = https://[user]:[pass]@XXXXXXX.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/lfs
LFSファイルが古いLFSサーバから消えるタイミング
- bitbucket
- LFSを含むリポジトリの削除時にLFSサーバから消えている。
- github
- LFSを含むリポジトリの削除時には消えない。
- 再度同名のリポジトリを作ってpushすると消える。
コメント